近年、悪意のある第三者によってアカウントが乗っ取られ、Yahoo!メールに不正にログインされていると疑われるケースが増えています。
他社メールソフト(iPhone/iPadの標準メールアプリやMicrosoft Outlookなど)でYahoo!メールを利用する際の認証方法には、不正ログインのリスクがあります。
不正ログインで起こる主な被害
アカウントが乗っ取られると、Yahoo!メールだけでなく他社サービスにも影響が及びます。
- 詐欺メール送信に使われ、知らぬ間に加害者にされる
- 個人情報が流出し、不正に利用される
- 銀行口座や通販サイトで不正送金・購入される
- 身に覚えのないサイトで勝手に会員登録をされる
- ログイン情報を変更され、自分がアクセスできなくなる
安全に使うための基本設定
Yahoo!メールは、公式サイト・公式アプリの利用を推奨しています。他社メールソフトを使わない場合は、「IMAP/POP/SMTPアクセス」を許可しないに設定してください。
設定手順は公式案内ページをご覧ください。
海外からのアクセス制限を有効に
海外でYahoo!メールを利用しない場合は、「海外からのアクセス制限」を有効に設定してください。メールアカウントの乗っ取りや、情報漏えいのリスクを低減できます。
他社メールソフトを使う場合の対策
やむを得ず他社メールソフトを使う場合は、「シークレットID」を設定しましょう。これにより、たとえYahoo! JAPAN IDが漏れても第三者が不正ログインすることはできません。
また、他サービスと同じパスワードを使い回している場合は必ず変更してください。他社で漏れたパスワードを使ってYahoo!メールに不正ログインされる事例が確認されています。
まとめ
- 公式サイト・公式アプリの利用を推奨
- 「IMAP/POP/SMTPアクセス」は「許可しない」に設定
- 「海外からのアクセス制限」は「有効」に設定
- 他社メールソフトを使う場合は「シークレットID」を設定
なお、今後はYahoo! ID連携を導入し、他社メールソフト等でも安全にログインできる認証方法を提供する予定です。
※iPhone、iPadは米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※Microsoft、Outlookは米国 Microsoft Corporationの米国および他国における商標または登録商標です。
※その他の会社名および製品・サービス名は、それぞれを表示するためだけに引用しており、各社の登録商標あるいは出願中の商標である場合があります。